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タイ・バンコク
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タイに旅行に行く際の心構えなどについて ***** ***** *****
ラチャダムリ・ロード周辺
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そごうや伊勢丹など、日系高級デパートが建ち並ぶ付近ですが、地元の市場を覗いてみるのもまた、いいのではないでしょうか?

●プラトゥーナーム市場
ラーマW世像を右手にラチャダムリ・ロードを北上していくと、右手にタイで最もご利益があるといわれるヒンズー教の祠、プラ・ブームがあります。さらに北へ進むと、ラッチャプラロップ通りを挟んで両側に、プラトゥーナーム市場があります。いつでも賑わうこの市場、通りを境に北へ向かって右手、つまり東側を、チャルーム・ローク市場、左手側、つまり西側をチャルーム・ラープ市場といいます。歩道は露天や屋台で埋め尽くされ、その活気溢れるさまに酔ってしまいそうな気持ちになります。威勢のいいおばちゃんとの意気盛んなやり取りを楽しんでみるのも旅の良い思い出になるかもしれませんね。
プラトゥーナーム市場へは、シーロム通りからはNo.14、74、77のバスが、スクンビット通りからはNo.40、45,54のバスが通っています。
タイの熱気に酔いしれたいという人は、是非、立ち寄ってみてはどうでしょう。

●スアン・パッカード宮殿
プラトゥーナーム市場を抜けてさらにラプラコップロードを北へ進むと、左手にシーアユタヤロードへ入る曲がり角があります。シーアユタヤロードのほうへ曲がり、西へと向かうと、向かって左手に、一風変わった宮殿があります。スアン・パッカード宮殿です。タイの宮殿というと、派手なイメージを連想しがちですが、この宮殿は落ち着いた、田舎の豪邸といった感じです。
この宮殿は、かつてラーマ5世の孫のチュンポット殿下夫妻の住居でしたが、今は、骨董品などのコレクションを一般に公開しています。この宮殿の見所は、その見事な庭園です。仏教寺院風屋根をもつ高床式の建築様式も新鮮な雰囲気を感じさせます。
プラトゥーナーム市場からは歩いていけます。開館は9:00~16:00。80Bです。
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